【ランニング】サラリーマンはまず走れ!ダイエットだけじゃないランニングの5つの効果と継続の秘密

大人の習い事

 みなさんは最後にいつ走ったでしょうか。職場で上司に呼ばれて小走りした、とかは除きましょう。最近は街中でランニングをしている方をよく見かけるので、「今朝走ったばかり」という方もいるかもしれませんね。

 ランニングは、中毒的と言ってもいいほど好きな人がいる一方、「何がいいのかわからない」「走るのだけは嫌」という人も多いように思います。
 中毒的とまでは言いませんが、私も定期的にハーフマラソン等に参加していますので、マラソン好きの一人かもしれません。

みんな走ってるみたいだよ ◆データ

 近年のランニング人口の増加は、多くのメディアでも取り上げられています。実際に週一回以上ランニングをしている人は、2018年時点で550万人おり、また、1998年から2018年の20年間で約190万人増加しています。

笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書」(1998~2018)

 では、なぜ多くの人がランニングをするようになっていったのでしょうか。

 マラソンブームの火付け役となったのは、2007年に初開催された東京マラソンだと言われています。さらに、その翌年、厚生労働省が生活習慣病予防のために、「40歳から74歳までを対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診」を進めたことにより、「メタボ」という言葉が定着し、国民の健康思考が高まったこともランニング人口を増加させた大きな要因でしょう。

なんで走るの? ◆データ

 2017年に行われた別の調査では、「ランニングを始めるきっかけ」は何か、といった質問について、以下のとおりの結果が出ています。

ランニングを始めたきっかけ(複数回答)/「RUNNET」が行った「ランナー世論調査2017」(回答者数1万7868人)

 「レースに出場したいから」というストロングスタイル以上に、「運動不足解消」「ダイエット」といった、健康のためにランニングを始めた人が多いことがわかります。

あなたも走った方がいいんじゃない?こんな人は走ってみよう!ランニングの5つの効果

 ランニングが色々な面で体にいいことは、多くの人がご存知かと思います。具体的な効果の確認と合わせ、こんな人こそ走るべき!といった人を紹介します。こんな人たちは1回走ってみよう!

クタクタなサラリーマン

 ストレスでいっぱい。仕事で疲れてるんだから、早く寝かせて…という気持ちは心底わかります。しかし、だからこそ走ってみましょう!土日にベットで惰眠を貪り、起きたらなぜか体が痛い、なんてことになるよりも、騙されたと思って一度走ってみましょう。

体力の向上

 これは、言わずもがなですが、体力がつきます。長距離ランナーは、遅筋繊維と呼ばれる長時間動き続けるための筋肉が身につきます。
 また、ランニングをしている人は、血管が発達し、体を動かすために必要な酸素を送る機能が優れた体に変化します。すると疲労の原因である乳酸の分解能力が向上し、疲労回復が早い体になるのです。

 ◆体力がつく & 血管が発達  ◆体内に酸素を送る機能UP  ◆疲労回復力UP!

快適な睡眠

 ランニングは当然疲れます。しかし、その疲れが快適な睡眠を与えてくれます。
 睡眠は疲労回復という意味で健康維持の重要事項であり、運動の習慣はその質を高めてくれます。運動することで脳の温度が上昇し、それが下がることで寝つきが良くなります。

 ◆運動により  ◆体内に酸素を送る機能UP  ◆疲労回復力UP!

ストレス解消

 ランニングで体がほぐれると、体内からは「セロトニン」が分泌されます。
 このセロトニンには自律神経をコントロールし、気持ちを安定させてくれることから不眠症や鬱の解消や気持ちを前向きにしてくれる効果があります。

 ◆体がほぐれる  ◆セロトニン分泌  ◆ポジティブ!

ダイエットしたい!スタイルが気になる人

有酸素運動

 ダイエット効果を発揮するためには、20分程度の継続した運動が必要と言われています。理由は、有酸素運動の効果は以下の流れで発揮され、そのためには15〜20分程度必要だからとのこと。

 ◆身体に酸素を取り込む  ◆血行が良くなる  ◆脂肪燃焼!

基礎代謝の向上

 基礎代謝とは、運動しなくても体が勝手に生命活動のためエネルギーを消費することです。
 つまり、基礎代謝量が増えれば、自動的にカロリーを消費してくれるということ。そして、体の中で一番積極的に基礎代謝を行ってくれるのは筋肉。筋肉を増やすことで運動しなくてもカロリーを消費できる体が作られます。全身運動であるランニングで筋肉をつけることで、基礎代謝量が多い体をつくることができるのです。

 ◆筋肉が増える  ◆基礎代謝UP  ◆脂肪燃焼!

重要なのは続けること

 冒頭のように「ランニングだけは嫌」という人もいるでしょう。でも、ランニングを愛する人がいるのも事実。楽しい、気持ちいい、そんな感想を多くの人が感じているのです。

 ただし、一度走っただけでは、そんな快感もここまで記載した効果も得られないでしょう。慣れていない運動に体が悲鳴をあげて、辛い記憶になってしまうかもしれません。

 やはり重要なのは続けること。じゃあどうやったら続くの?そんな疑問にお答えします!

辛くないように走る

 辛いことはしたくない!当然です。
 初めてランニングをする人は、1kmを8分で走りましょう。つまりは、辛くないペースです。3kmを、途中に休憩がてらウォーキングを入れたとしても30分程度で走ることができます。

 では、8分/kmとはどの程度の速さなのでしょうか。
 普通の徒歩が12分/km、早歩きが10分/kmです。どうでしょうか?そんな辛いことのようには感じないのではないでしょうか。このペースは、走りながら会話ができるペースと言われています。ゼイゼイ息が切れることもないでしょう。

 そして、重要なのは、このペースもれっきとした有酸素運動であり、体にランニングの素晴らしい効果を与えてくれます。

カタチから入る

 ある意味、王道の始め方ですが、最新のランニンググッズを買っちゃいましょう。
 最近のランナーはみなさんオシャレで、靴やランニングウェアだけでなく、サングラス、キャップなどを身につけている人が多いです。また、心拍数、走行距離などを表示してくれるスマートウォッチ、ドリンクを携帯できる専用のポーチなど、背伸びして買っちゃいましょう。

 言い方を変えると退路を経つのです。

 また、最近はウェアラブル端末と連携したランニングappの精度が高く、自分が走ったコース、1週間の走行距離、走っている間の心拍数などの記録が蓄積されていきます。
 頑張った自分を振り返ることができるのです。

一緒に走る仲間

 ランニングを続ける上で一番重要なのは、これではないでしょうか。
 人間は弱い生き物ですよね。「今日は仕事頑張ったから…」「今日は寒いから…」「今日は…」と、何かと休みがちです。また、「今日は5km!」と決めて走り始めても、途中で「やっぱり3km…」と妥協してしまうかもしれません。

 こんな時に、引っ張ってくれるのが一緒に走る「仲間」
 多少、気持ちが入らない時にも「一緒に仲間が待ち合わせ場所で待ってるから行かなきゃ…」なんてことになれば、休む訳にはいきません。

 ランニングに限らず、仲間の存在は何かを続けるにあたりとても重要です。しかし、ランニングの場合、そもそも運動が嫌いな人など、人によっては仲間がいなければ一切続かない人もいるのではないでしょうか。

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